成長の螺旋

成長の螺旋階段を上るには、

より高い次元で学び、決意し、実行することが求められる。

このうちのどれか一つだけで十分だと思ったならば、

それは自分を欺いている事になってしまう。

絶えず上を目指して上っていくには、

学び、決意し、実行し、さらに

また学び、決意し、実行していかなくては

ならないのである。

十分と思う時に

成長は止まってしまう。

止まるだけならいいけれど

上ってきた螺旋階段を

勢いよく落ちて行く様に

感じてしまいます。

社会の中は結構これがあって

例えば

資格取得

資格に合格するまでは

一生懸命勉強するんですが

合格したら

勉強を辞めちゃう時。

資格を取得したことで満足しちゃうと

それ以降の成長が滞っちゃうので

なんだかなぁ。

実際、資格が無くても

腕がいい人はいる気がするが

資格がないと出来ないことも。

資格取得は

知識面である程度の知識を保有していると

証明できる材料ではありますが

あるからといって

凄い訳でも

ないからといって

ダメな訳でもない。

社会のシステムには

諸刃の剣なところがあるので

注意していきたいですね(*´Д`)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。