自分の好きを再発見するセミナー

こんにちは。

共育屋の金森です。

2020年6月19日に開催した

『自分発見セミナー

欲の輪郭を知ろう』

のセミナーの動画になります。

大まかなイメージとしては

自分を欲を知って

幸福度を上げる。

自分の欲を抑える理由。

奪う欲と与える欲。

といった内容になってます。

講座の流れは

●自己紹介
●欲は無い方が良い?
●社会と教育のシステム
●欲を表現しないとどうなる?
●こんな欲には注意!!
●段階的欲求
●自然の循環と欲の循環
●表現してきた欲から見る
●ワーク
●幸福度の定義
●まとめ

が全体の流れになっています。

受講者の評判が良かったのは

アメブロのこちらと

もう一つの

幸福度の定義。

この定義は僕が発案した訳ではなく

ペンシルベニア大学教授

マーティン セリグマン の唱える定義。

になっています。

快楽 × 意味 × 没頭

この3つの掛け算で幸福度は決まる。

この定義は好きで以前のブログでも

紹介しています。

一番の理由は分かりやすい。

受講された方の感想では

意味が一番重要!!

ということです。

これには色んな攻め方があるので

いくつか紹介したいと思います。

好きなことは、

快楽もあり、没頭もしやすいので

意味づけが自分の中で

しっかり構築できれば

幸福度は上げやすい。

逆に嫌いなことでも

意味があるものなら

快楽と没頭する状況を

作り出せたら

幸福度に繋がっていきます。

例えば、勉強。

「勉強しても役立たない。」

と本当に思っているなら

意味がないので難しいですが

幸福になりたいという

欲求があるなら

学ぶことに意味を持っています。

後はそこに

快楽と没頭を繋げていく訳ですが

知らない事を初めて知った時

教えてほしい人に知っている事を伝えた時

こんな時に

快楽は生まれやすい。

そして

好きなことを学ぶ時は

没頭しやすい。

快楽と意味が見いだせれば

あとは集中すること。

ワクワク感を刺激する

好奇心を刺激する

それが出来ると

没頭しやすくなります。

出来なかった自分が

出来るようになった自分になる。

この学びを何に繋げようか。

といった想像を膨らませる

以外と没頭できるんじゃないでしょうか?

7つの習慣でいう

『目的をもって始める』

『終わりを思い描くことからはじめる』

この第2の習慣の重要性は

没頭する自分がイメージできる。

私的成功をする為には

自分が幸福になる方法を知る

ことでもあるのかもしれません。

ということで

セミナー見てくださいね(^-^)

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