シリーズ 心霊と僕① 心霊との向き合い方

前半はこちら

《超常現象と宗教は別物》

僕の思う宗教は

生き方や考え方を学ぶところ

入信したら彼女が出来たとか

教祖の説法中に金粉が降って来た

というのは何だそりゃ

という気がします。

ここの宗教の神様を信仰していれば

幸せになれるなんてのも

大っ嫌いです。

そもそも信仰している人しか

幸せにしない神様という

ケチ臭い神様を信仰したいとも

思いません。

もっとも

幸せってそうやって

誰かから与えられるもの

でもないって

思っているので。

どこぞこの宗派とはか

ないんですが

(寺との関わりはありますが)

先祖を敬って

まずは自分が幸せになれるよう

学んで失敗して成長してけば

それが人の役になるって

思ってます。

で、最後に

《人生に関わる事もあるけれど

 あっても五分程度》

世の中住んではいけない土地

とかもあったりしますが

あんまりそれにこだわり過ぎると

かえってそれに

振り回される結果になったりします。

でも、全く気にしなさ過ぎても

それはそれでどうかとも思います。

先代がお世話になったお稲荷様を

お礼もせずに廃棄とか。

そこんとこは

まず人としてどうあるのかを

考えれば分かると思います。

何かが上手くいかないのは

先祖の因縁があるとか

仏壇がないからとか

悪い霊がついているからとか

あっても五分程度

考えた方が良くて

なんでもかんでも

それのせいにするのは

その考え方が元で

上手くいかないだけです。

結構強めな発言ですが

心霊に対して

これくらいは

言う必要があるって

思ってます。

さて、次回は

「霊のあれこれ」

元は人という人もいるし

エネルギーという人もいるし

まぁ色々です。

魂とか気、中には生霊なんかも。

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