あの世とこの世の認識から
人生を考えたって話でした。
実際どうなのかなぁと思って
あの世とこの世を
考えたことがありますか？
を聞いてみた。
そしたら
『ある』
多くがという答えでした。
そしたら
『丹波哲郎の大霊界』
という話になり
懐かしい。丹波哲郎。
見てない。大霊界
会社の人しか
聞いていないけど
そうらしい。
続いて
人生は考えた事は
ありますか？
も聞いてみた。
すると
ある人も
ない人も
なるほど
あの世とこの世は考えても
人生を考えるに繋がらない
というのがわかりました。
これは新たな発見です。
ここで昔話していた事を
思い出しました。
「運命」
っていうもの。
人には決まった運命があって
決められた人生を歩む
っていう考え方。
保育園の時に買ってもらった
『ドラえもんのうらない』
という本に
『ほくろ占い』
というコーナーがあって
目の下のほくろは
「幸せな結婚が出来る」
もう片方の目の下は
「将来美人になれる」
というほくろ運命。
おかげさまで
結婚願望の強い少年が出来上がり
34で結婚しました。
美人に関しては
『外見より中身でしょ』
といった価値観で
道徳心のある少年でした。
運命かぁ。
取り扱い注意な単語ですね。
依存心が強い人は
イチコロですね。
支配欲がある人が
依存心が強い人に使うと・・・
あるあるです。
まぁ当の本人は
運命と思っているから
被害と感じてないのだけど。
悪意がある人が使うと
危険な言葉なので注意が必要です。
だいぶ話がズレました。
あの世とこの世があると思っても
運命というものに
人生を委ねるなら
自分で人生考えないわ。
『こういう運命だから』
で完了しちゃうな。
じゃぁ人生を考えるきっかけって
なんだろうなぁ。
もうひとつキーワードが
出てきました。
『魂』と『肉体』
という存在。
魂はあの世とこの世を
行き来するあれです。
※あるかどうかという話
ではないのでご了承ください。
あの世からこの世に来る時に
自分で目的を決めてくるけれど
生まれてくるときに忘れるという
話もある様です。
魂は
スピリチュアルでいう真我
意識でいうと潜在意識
という認識で良いんじゃないか
と思います。
で、肉体にある脳みそが
スピリチュアルでいう自我
意識で言うと顕在意識
この見方をすると
結構わかりやすいなと
人生を考える時にやるのは
自分を見つめる事ですが
その時に、脳みその
通常認識レベル
自我で考えても
自分の表面的な部分しか
見れないんじゃなかろうか。
魂の部分と対話するには
自分の行動や選択を
なぜで深堀りしたり
感情を深堀して
魂からの感情なのか
脳の反応から来る感情
（防衛本能や動物の本能）なのか
を仕分けすることで
顕在意識と潜在意識の
違いを感じて
対話できるんじゃないかと
思います。
もしかしたら
魂と肉体という認識が
人生を考えるきっかけに
なるんじゃないのか
って結論になりました。
また、聞いてみて
考察してみます。