人によって
人生を考えたり
考えなかったり
色々だなぁって
思います。
今回は、僕が何がきっかけで
人生を考え始めたのかを
考察する話です。
プロフィールでもある様に
小2で人生とは何ですか?と
質問するってことは
それまでに
それを考えるきっかけが
あった様です。
小さい時のことを
思い出してみると
夏休みになるとTVで
「あなたの知らない世界」
という心霊番組がやっていた。
夏の楽しみの一つでした。
同年代の方は
ご存知の方も多いはず。
新倉イワオ という心霊研究家
(プロデューサー、ディレクター
構成作家、笑点の構成スタッフ)
冝保愛子さんという霊能者も
この頃、超有名でした。
そんな心霊好きな
児童だったので
保育園の時には
『あの世を見てみたい』
という好奇心から
「一回死んでみたい」
と言って、親に怒鳴られました。
こういった経緯から
保育園の時には
あの世とこの世という
世界観は出来上がっていた
のだろうと思う。
だから、生まれてきた事に
『なぜ、この世に生まれたのか』
に興味を持ち考えたのが
きっかけなのかも知れないなぁ。
同じく幼年の時に
お寺の仏教のマンガを
繰り返し見ていたのも
十分に影響があったのかも。
あの世とこの世っていう
世界の見方が人生を考えるに
繋がったんだと
思います。
皆さんはどうですか?
あの世とこの世っていう
考え方でも
人生を考えなかったり
するんですかねぇ。
好奇心で質問してます。
自分はこうだ!!
というのがあれば
ぜひ教えて頂きたいです。
小学校卒業する頃なんて
自分が中学になると
兄の様に大きくなるんだろうか
と思ったりしたのを
思い出しました。
今の兄と同じ年齢に
なった時は
兄は更に年齢が上がって
一生この差は縮まらないなぁ
なんて思ったりも。
中学卒業の頃
高校に行って
あっという間に
大人になって
あっという間に
爺さんになって
あっという間に
死ぬんだろうか
という
『先を考えると長いけど
過ぎると早い』
なんて考えたりしてました。
今思うと
人生に対して受け身の
考え方だったのだなぁって
思います。
この時から
おおよそ30年経過。
人生は自分で創るもの
という考え方にシフトしたし
この先をどう創っていくか
ワクワクして仕方がない。
あの世という認識は
やっぱりあるけど
あの世はこうだ
というものはないなぁ。
それよりも
子供たち未来に
より良いものを
伝えていけるように
精進することに
意識集中してます。
あの世は
この世を十分楽しんでから
行けばいいですねぇ
って感じです。