僕が気を付けていることの一つに
”すすんで協力する”が
あります。
結果として
信頼関係の構築
笑顔
困った時に助けてくれる
こんなことがあります。
工場で働いているのだけれど
前後工程のフォローなどの
作業があったりします。
その時に聞いた話で
「頼んでも直ぐやってくれない。」
「何回も頼むと怒る。」
「終わっても教えてくれない。」
といったことが実際にある様です。
そういえば、昔の自分も
作業中の手を止められたりして
不機嫌になってたっけ。
邪魔された気分になって
仕方なく手伝ったり
してたわ。
そんな気分で
作業を続けると
ミスに繋がったりして
更に自分の時間を圧迫して
手伝いが発生したことに
怒ってたなぁ(;_:)
その時は
自分は自分の作業に
真面目に取り組んでいる
と思っていたけれど
その頃の自分には
職場で笑ったりする
余裕がなかったなぁ。
タイトなスケジュールを
組むから
予定外の事が発生するたび
イライラしていた気がする。
そりゃそんな怒っている人に
近寄らないわ。
(自分で気づいてないけど)
友達、仲間がいなかったなぁ。
あ~良かった(´ω`*)
気付いて。
手伝うことの前に
時間を管理する
が必要ですね。
ギリギリで設定せずに
隙間を開けて設定しておく。
勿論、順調に進めば
前倒しにすればいい。
時間もそうだし
お金も一緒ですね。
すすんで協力する
状況を作るためには
隙間時間を作る。
この考え方って
生産性を上げるのに
効率重視する工場の
考え方と反対ですね。
結局のところ
効率重視でギリギリの
スケジュールを組むと
助け合いが出来ずに
職場に悪い空気が出来て
生産性、品質、ロス等が
意外と発生している
のかもしれません。
そこまで考え抜かれた
作業手順なら
いいのかもしれませんね。
(出来てたらその技術は
天才だと思います。)
他の人を手伝うことは損?
について、みなさん
どう思われますか?
僕は、
損ではないし
徳を積もうって
思います。