シリーズ 心霊と僕⑬ 岐阜 恐怖の細道 最終日

前半はこちら

僕に続くのは

高校男子2名

入るまでの緊張で

忙しなくしています。

この待ち時間の緊張感も

お化け屋敷の醍醐味ですね。

ということで

僕の順番になり入っていくことに。

最終日は過ぎましたが

臨時開催するやもしれません。

詳細は控えますが

上から驚かされたり

二段階認証で驚かされたり

思ったより近かった

段差で転びそうになったり

振動で驚かされたり

最後、もっとバーン!!

って来るともっと怖かったな。

それにしても

口裂け女さんが美人なので

驚きました。

ということで

お化け屋敷を出てきたところで

記念撮影

心の準備をしてなかったので

普通に撮ってしまいました。

で、奥さんに写真を送ったら

従弟の子

この写真が欲しい!!

と大変喜ばれました。

それは予想外だったよ。

あとは、敏太郎さん待ち

その他、お化け屋敷には

こんな人たちも来てました。

常連の小学生女の子二人組

いつも、係のおじさんと一緒に

入っていくんだって。

地域密着な感じですね。

入口まで来たは良いが

入りたい子帰りたい子のグループ。

なんだか

バレンタインにチョコレートを

渡したいけど渡せない感じなんだろうなぁ

って勝手に微笑ましく思ったりしました。

中にはこんな強者も。

100回は入っている。

多分、敏太郎さん待ちなんだろう

と思われたので話を聞いてみた。

お化け屋敷を企画して

やってみたいらしい。

お化け屋敷の中にも

色んなドラマがあって

面白いですね。

で、気が付いたら

敏太郎さんが受付にいるじゃないですか。

人も少なめなので

今がチャンス!!

「こんにちは。山口敏太郎さんですか?」

「そうですよ。」

「日本大好きYouTubeで見てます。

写真撮影よろしいですか?」

「いいですよ。」

一つ返事で了承してくださいました。

ということで

お化け屋敷案内のおじさんにお願いして

パシャリ

「ありがとうございます。今まで来れなくて

やっと来ることが出来ました。」

「こちらこそ、来てもらってありがとうございました。」

そんな会話を少ししたところで

口裂け女さんの歌謡ショー

歌う口裂け女さん

会場の人を睨みながら回っている

口裂け女さん

僕はそんな口裂け女さんに

ヒールのかかとで踏まれてしまいました。

喜ぶ人は喜ぶでしょうが

僕は痛かったです。

で、最後にプロデューサーの

山口敏太郎さんからの挨拶

SNSで写真を拡散してください。

この10年の間、いい夢見せてもらえた。

みなさんの協力

町おこしに一石を投じることができたんじゃないかな。

その間にも体重を絞って19キロやせたので

ダイエット本を出そうかということ。

そして、復活する予感があるとのこと。

またいずれ戻ってくる。

という言葉で締めくくられました。

夜の部はさらに怖いバージョン

あったらしいですが

参加しませんでした。

復活したら参加しよっと。

口裂け女さんの

山口敏太郎さんの考察。

こちらのマンガ内に載ってます。

鶯谷トンネル近くの地蔵の謎だったり。

口裂けの元になった戦争の悲劇だったり。

●オカルト博士の妖怪ファイル(2) -doc.児啼爺-
それがこちら!

といったところで

次回は

『心霊の中にある人というドラマ まとめ』

で心霊と僕シリーズを締めくくろうと

思います。

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