シリーズ 魂魄と七つの習慣① はじめに

前半はこちら

魂魄(こんぱく)

中国の道教の考え方で

魂と魄(ハク)とがあって

魂 精神を支える気

魄 肉体を支える気

云々かんぬん・・・

難しいことは抜きにして

この図の様に

人を構成するのに

この魂、魄、肉体の3つがあって

人が成長していくのには

魂を磨く必要があって

その為には

魄(気)を整え

整えるためには

考え方を学んでいく

必要があると

僕は思ってます。

妻に聞いても

魂や気はあると思う

といった答えもあるし

魂と気と体という表現を

七つの習慣に織り交ぜなら

伝えたら分かりやすく

なるんじゃないかって

思いました。

あと、もう一つ理由があって

7つの習慣には

終わりを思い描くところから始める

っていう習慣があります。

短いスパンで言えば

取り組んでいるプロジェクトの

ゴールだったり

会社での自分の退社の時の

役職だったり

するかもしれませんが

僕は自分の人生というスパン

考えないとその本質が見えてこない

思ってます。

その為には

『自分の死と向き合う』

必要があるんですが

この『死と向き合う』

のがどうも怖いという声

聞いて悩みました。

僕は保育園の頃から

あの世に行ってみたい

といった考え方をする子供だったので

この怖いという感覚が

よくわからない

を考えればこの『死』という

存在もちょっとは怖くなくならないか

という想いもあって

今回組み合わせてみました。

7つの習慣の原則はありながらも

これは僕の『価値観』なので

価値観の部分で違うところも

あるとは思いますが

そこは自分の価値観に

置き換えられて

すすめられると

良いと思います。

あとは図を作成しながら

アップしていきますので

更新に多少時間が

かかるとは思います。

どうぞ気長にお待ちください。

次回は

『全体の流れと相関関係』

大きく分けて

①原則とパラダイム

②私的成功

③公的成功

の3つがあるんですが

最初に大まかに全体を掴んで

からの方が良いんじゃないか?

って思います。

それぞれが関係しあっているので

一部だけで考えるより

それぞれの重要性が

伝わるんじゃないかって思います。

因みに

タイトルとかの形は

エヴァンゲリオンの真似。

僕も好きだし

小3の長男もハマってる。

このタイトルの形は

エヴァンゲリオンが有名ですが

横溝正史の金田一映画

市川崑 監督で

すでに使われてました。

光と影を巧みに使う

あの映像美は

小学生の時に

感動を覚えたものです。

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