シリーズ 自立のススメ ⑤

第5回目

支配と依存と自立

「自立への取り掛かり編」

なぜと疑問を持ち

自分を知り

支配と依存と共存

自立していくことで

生きづらさ

楽にしていく

をテーマにすすめています。

ここまで色んな

『思い込み』

『当たり前』

『常識』

の話をしました。

義務教育

職場

家族

もちろん他にも

ありますが

わかりやすい

ものとして

出してみました。

===============

自分の中の象の鎖

どんな鎖が見えたでしょうか?

象も引きちぎるのは

怖いです。

痛い記憶がありますし

何回も失敗した

記憶がありますから。

===============

今回は自身に

焦点を当てて

自立の話

進めようと思います。

自立の一つに

『自分で自由に選択する』

『主体性をもつ』

があります。

簡単に言うと

『制限を外して

 自分で考えて選択する』

です。

今までの

話はここに繋がっていて

自分で選んでいる

つもり

選ばされている

この状態がわからないと

自分で選ぶが

よくわかりません。

今までの色んな

当たり前が

自分の選ぶ範囲を

制限していることに

なんとなく

気付けたでしょうか?

教育だったり

社会的システムだったり

家庭の習慣だったり

脳の仕組みだったり

本当に色々です。

自分を縛っている

鎖を意識しない

以外にこれって

見えてきません

逆に見えてくる

自分で選んでないかも

思うようになります。

これに気付く為には

自分に「なぜ?」

問う習慣

身につけると

良いと僕は思います。

例えば

「僕には無理だと思う。」

『なぜ?』

「今までやった事ないし。」

『なぜ?』

「教えてもらってないし。」

『なぜ?』

「誰もやってないし。」

『本当に?』

「ん~どうなんだろう。

 でも、やっぱり無理だよ。」

これだけ見ても

無理と思う理由がわかります。

やったことがない

=やり方を知らない

=経験がない

教えてもらってない

=学んでない

誰もやっていない

=やっている人を知らない

と自分を翻訳すると

何が無理と思わせているのかが

分かるようになります。

このなぜを

何回もやっていると

気付くのだけれど

『知らない』

『足りていない』

共通する原因と

気付けると思います。

僕が自立を勧めるのは

なんといっても

自分の人生を

楽しく生きれるから

自分で選んで

やりたいことで

生計を立てて

自由に生活する

想像するだけで

楽しいです。

もちろん自立には

『自由に選択する』

だけでは足りてません

『自分の選択に責任を持つ』

これも重要な一つになります。

これは次回に

しようと思います。

心の目で自分を見つめ

何に違和感を感じ

真の自分は何が好きなのか。

そんな話にしていこうと

思っています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。