こんにちは(*^-^*)
きんちゃんです。
さて今回は『愛ってなんですか?』についてです。
この愛という言葉。
非常に曖昧で個人差が大きい
そんな気がします。
私の結論は
『私が行動することで私もあなたも
幸せになる、幸せを目指すこと』
またこの幸せという言葉も
非常に曖昧で個人差が大きい。
いつかこの幸せについては
話していきたいと思います。
今回も辞書で愛を調べると
「人類―」
「母への―」。特に、男女間の慕い寄る心。恋。
小学生の頃から愛ってなんだろう?
そんな疑問がありました。
ずっと腑に落ちない。
歌で言う恋愛というのも
パッとしない。
家族愛や恋愛は一緒なのか?
とても異質な感じがして
とても同じ愛とは思えない((+_+))
恋愛でよく
『わたしがこんなに愛してるのに』
そんなセリフがありますが
至った結論は
これは愛ではなく欲望。
自分の行動で相手が自分の愛を認めて
自分の欲求を満たしたい。
注目するのは、目的が
相手の心を変えようとしている
ところです。
だから自分の愛を受け入れない時
認めてもらえない時
怒りや悲しみに変貌する。
私は思うのです。
愛ってもっと暖かくて
静かで眩しいのではないか?
そこで考えたのは
欲と愛の違い。
欲を簡単に例えると
脳内で発生する物質
脳内麻薬(エンドルフィン、
ドーパミン)に
起因するのではないか?
逆に愛は
これらと無関係で
人間の本質ではないのか?
まだ知られてない
脳内物質があるかも
しれませんが(*’▽’)
そんな中、衝撃的な言葉に出会いました。
7つの習慣より
『愛は動詞』
愛は感情ではなく、具体的な行動。
犠牲を払うこと。
愛とは愛する行為によって実現される価値。
今まで持っていた価値観が
一気に変わった瞬間です。
そうか!愛って気持ちから
生まれるものではなくて
愛する行動から生まれるものだ。
そもそも見ていたものが
違っていたのだ。
そこから具体的に自分の
生活の中に取り入れてきました。
しかしながら、そう簡単には
いかないものです。
一番の敵は自分自身でした。
恋愛での例えが分かりやすい
のですが、
その相手を愛する行動は
自分の愛の押し付けなのか
相手の幸せを願う行動なのか
両者の幸せを願う行動なのか
ということです。
自分の愛を押し付けることは
相手に「重い」となったり
する場合があるし、
相手の幸せを願うことだけ
注目すると卑屈になったりするし、
最終的に行きついたことは
私も幸せ、あなたも幸せ
に行きつきました。
時には静かに見守ること
これも愛という行動の一つ
なのだと思います。
これだけでは
愛というテーマに対し
不足ではありますが
何かのヒントになれば
幸いです。