仲のいい夫婦になる手順

今回は予告通り

仲のいい夫婦になる手順です。

喧嘩は簡単な手順でできました。

仲のいい夫婦になる手順は

現状の信頼関係(信頼残高)によって

少々変化します。

最初の手順はこちら

手順① 

好きという

感情があるか

好きという感情がなくなった。

それは・・・

脳内麻薬の分泌が

減ったから( ゚Д゚)

安心してください

(*^▽^*)

結婚したら

そうなります。

しかし

ここからが本番

今までは恋愛。

これからは真の愛です。

恋愛感情があっても大丈夫ですが(´ω`*)

手順② 

何処を目指すか決める

独身の時は自分の価値観だけで

よかったのですが

これからは、お互いの価値観を

理解しあって創造します。

●相手の理解に徹する

今現在相手が自分のことを

何処まで信頼しているのかで

聞ける内容も変わりますが

今のところ聴ける話で

大丈夫(#^^#)

喧嘩の時の様に

話を遮らない様にして

相手が今後、将来

どういった関係でいたいのか

何を望んでいるのか

何をしたいのか

何が好きなのか

しっかり聴いて

理解に徹します。

最後に自分の言葉で

「こういうこと?」

理解度の確認もお忘れなく。

確認することで誤解という

危険要素が除去されます。

●自分の想いを話す

その際に注意するのが

loseーwinはダメ

相手に嫌われない様に

遠慮したり、ごまかしたり

するのはNG

本音を話さないと後で

あの時と言う事が違う

といった誤解が生まれます。

また、言わずに我慢することで

不満が蓄積していき

喧嘩の原因にもなったりします。

お互いのことを知ったうえで

win-winを構築していきます。

喧嘩の時と違って

ここが一番の難所

自分が正しい

相手が正しい

自分が間違っている

相手が間違っている

どれもNGです。

自分も相手も正しい。

お互いに良いところを

目指してください。

実際にやってみて

不満が出てくるようなら

その都度修正して

お互いの『良い』⇒『ベスト』へ

進化させていきます。

必ずwin-winにしましょう。

どちらかにloseが付くと

嫌になります。

恩着せがましくなります。

継続できなくなります。

喧嘩になります。

手順③ 

愛することに徹する

お互いがお互いを

愛することに徹するのが

最良ですが、

自分から

愛することに徹します。

相手もありがとうと感謝を

忘れない様に(#^^#)

これに取り組むと

自己成長に繋がります。

判りやすいのが

夜の運動会(#^^#)

相手の価値観に合わせて

相手が喜ぶことに

努力できるかどうか

よくわかります。

自分本位の人は

自分の価値観で

出来ることにフォーカスします。

出来ないことを

出来るようにしようと

工夫も努力もしません。

日常でも言えますが

自己成長出来ないパターンです。

自分の制限を自分で決めて

自分の枠から出れない。

照れくさいからしない

見返りがないと出来ない

男だから女だから出来ない

愛することに徹することで

自分の枠を広げる効果があります。

相手の喜びを自分の喜びに変換できるかが

幸せのキーワードになってきます。

その結果

信頼残高が

蓄積していき

自然と相手も自分のために

行動ができお互いに

成長しあえる関係が

構築されていきます。

早いか遅いかは

人それぞれですが

諦めない限り

必ずそうなります。

手順①~③を確認して

ズレがないか

更なるベストに改善できるか

定期的に見直していきます。

全体の流れは以上です。

まとめ

二人で決めた目的に向かって

お互いに愛することに徹して

相互の成長を喜ぶ。

これが夫婦の醍醐味です。

結婚を義務にするのか

それとも

幸福を育てる所にするのか

自分達次第です。

おまけNGワード

〇こんなにしてやってる

〇お前は感謝が足りない

〇当たり前になって感謝を忘れる

〇我慢する

〇間違っている

〇これくらい出来ないの?

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