シリーズ 心霊と僕⑤ 続・呪い

前半はこちら

「あぁ僕は元に戻せたが

 彼女の中の借りたという

 後ろめたさは消えない

 のだろうな。」

軽率な自分の事も

相手の事も許そう。

苦しんだ期間 約2年。

許すと決めてから

心が軽いこと軽いこと。

・・・・

お気づきになられただろうか。

replay

心が軽いこと軽いこと。

人を呪わば穴二つ

人を呪うと

相手の墓穴も

自分の墓穴も掘ることになる

って意味ですが

実は、人を呪おうという

気持ちがある時点

自分に向けて呪いは発動しています。

なぜなら、苦しいから。

苦しいから呪うと思われがち

なんですけど

実は自分を呪っているから苦しいんです。

実際、体験して判ったのは

自分を許せないから

相手を呪うのであって

自分を許せば

苦しみから解放される事。

そもそも

お金で言う事をきかそう

なんて支配的な思考をするから

予想と違う結果になったことで

苦しんだだけだし

その額を提供する覚悟がないって話。

今だったら

win‐winになるような話

するだろうし

結果に繋がらなかったら

別の選択肢を提案するか

別の人と付き合う選択

していますね。

まぁその方が楽しいです。

人を呪うと

自分が苦しく醜くなるだけなんで

やめた方が良いですよぉ。

選択して行動する前

予想と違ったら苦しくなる様なら

踏みとどまる方が良いです。

詐欺に遭う確率も減りますしね。

もう一つ

日常的な呪い。

「僕には無理だ。」

そんな時はこう言うと良いです。

「僕はやらない。」

結果がでないのはやらないと

決めたから出ないだけ。

又は自分に無理という呪い

かけているから。

「あなたはそんな器じゃない。」

こんな事を言われたら

「あなたこそそんな器じゃない。」

と呪いを跳ね除けましょう。

間違っても器じゃないなんて

呪いを信じちゃいけません。

「変わっているねぇ。」

人と違う事を言われたら

「支配されてませんから。」

と強気で跳ねちゃってください。

変っていることが良くないなんて

思っちゃよくないですよ。

人と変わってなかったら

きっとその人は

クローン人間。

面と向かって言うと

喧嘩になるので心の中で大丈夫です。

呪いの正体は

人のせいにする心から生まれ

自分に呪いをかけているのを

見えにくくします。

どうぞ、ご注意ください。

ハイ、じゃぁ次回は

「色んな霊能力」

視えるだけという人から

体に入れる霊媒とか

軽い話。

余裕があったら

浄霊と除霊の違い

とか

同じ霊でも

人によって見え方が違う等

ではでは。

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