シリーズ 魂魄と七つの習慣④ 魂魄のエネルギーの使い方

何が眩しいのかは前半で

眩しいから

もし、憑いても

かき消される方向で

動くのが一般的でしょう。

この自立した状態は

人にも影響を与えるから

なんですが

それを伝えるには

愛の話が必要になってきます。

世間一般で言われる愛や

恋愛というのは

感情から生まれるもの

と思われがちなんですが

実はそうではなくて

愛するという行為によって

実現される価値

と7つの習慣では言っています。

別の表現で言うと

無償の愛

見返りを求めない行動

その行動から生まれる

感動や思いという結果が

愛と思われがち

僕は解釈しています。

この結果が無くても

その行動自体が愛なので

結果ありきではなかったり

するんです。

そんな人に悪いのが憑いても

消えていきますね。

で、話を戻して

自立した人っていうのは

愛の行動を見返りを

求める事なく実施するので

結果として人が影響される

という話です。

そうはいっても

現代社会でそれを実施するのは

難しいと思ったら

行動しないのは

現代社会が悪いと言っているのと

同じで

行動しないことを選択している

だけなんです。

やれることから

地道にやることが

最初の一歩です。

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どうでしょう。

依存状態と自立状態の違いと

魂魄肉体の状態の違いの

イメージは伝わったでしょうか?

魂魄のイメージはあくまで

7つの習慣を学んだ結果

僕が繋がった部分で表現しているだけ

なので色んなご指摘あると

嬉しく思います

では、次回ですが

『愛のパラダイムの転換』

先日、妻と話していて

愛は恋愛と同じで

湧き出てくる感情と

思っているとのこと。

それと同時に

この愛のパラダイムの罠に

僕も昔ハマっていたこともあり

今回少し出た

愛についてもう少し詳しく

お話しできればと思います。

人は幸せになる為に生まれてきたのは

一番になる為でも

お金持ちになる為でもなくて

自分の力を誰かのために使って

生きるためだと

僕は思ってます。

その結果として

愛を愛として感じられる人になって

幸せにもなる

ビジネスというツールを使えば

”お金も回る”に繋がっているだけ

だと思ってます。

基本の愛を感情と間違うと

愛に依存して悲しくなったり

その悲しみが人生の本質と

思い込んだりと

なかなか厄介な代物です。

私は愛を与える存在だという事の

気づき

自立にもつながる

自分の幸せにも

直結します。

個性主義と人格主義にも

繋がっていく話です。

ではでは。

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