シリーズ 魂魄と七つの習慣③ 自立と依存と支配の世界の見方

前半はこちら

まずこちらの図をご覧ください。

自立している人

世界と対等な関係を作っており

新たな可能性に気付きます。

というのも

人によって見え方が違う事を

知っていますし、今の自分が

正しいとは思っていない

からです。

定義として

自分の選択を自分でする人

ここで注意が必要なんですが

自分勝手な人とは違います

第4の習慣のwin-winを考える

詳しくお話ししますが

自分勝手の人は

win-loseになるので

そこだけお間違えなく。

自立した人は

エネルギーの使い方を

自分の成長する方向

使っていきます。

そのお話は

影響の輪関心の輪という

パラダイムが大事になってきます。

関心の輪というのは

懸念から気になる事までの幅広い

色々な話題のこと。

ニュースだったり趣味の事だったり。

で、影響の輪というのは

その話題の中でも

自分でコントロール出来事柄

指します。

例えば

死後の世界はあるかどうか?

分かりませんし

コントロール出来るものでは

ありません。

運命!!

コントロール出来ません。

休憩時間の使い方

自分で選びます。

10年後の自分

分かれるかもしれませんが

自立している人は選び

依存している人は選べないと思ってます。

といった具合に

なるのですが、自立した人は

このコントロール出来る部分に

エネルギーをかけるので

ますます成長していくっていう

お話しです。

詳しくは第1の習慣の主体的である

お話ししようと思います。

どうでしょう。

何となく依存と自立の違いは

イメージ出来たでしょうか?

なんとなくでも伝われば

大丈夫です。

次回は

『魂魄のエネルギーの使い方』

依存状態にある人の気は

周りからとても影響を受けやすい

自立している人は

影響も最小限に防げる

自分の気が周りに影響を与える

存在になるってことを

お話しできればと思います。

憑依された人がその気の影響で

調子が悪くなるのも

多分同じ理由と思います。

ではでは。

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