主体的な人『斎さん』後半戦

ではでは後半戦。

流れとしては

①斎さんの姿勢

②悪霊とのバトル

③お墓と神様

④雑学

で構成しています。

『すげぇ人だな!!』

斎さんの素敵なところは

斎さんの生きる姿勢で明らかになります。

どんなことがあろうが

『帰る』

なかなか出来ることではありません。

でも斎さんは帰るんですよね。

自分の為じゃなく

猫たちの為に。

命の責任を持つ

言葉だけだと

当たり前の様に感じますが

実行を継続するのは

そりゃもう大変ですよ。

何回読んでもすげぇと

思ってしまいます。

それとは反対に

悪霊の姿勢

自分は悪くない

私は被害者

不幸になるのが面白い

こっちはこっちで

すげぇ!!

(違う意味で)

生きている人でも

苦しい時や

騙された時なんかは

こんな気持ちになったりします。

死してなおそれを持続するのも

またすげぇなぁ。

死んでも楽になるわけではない

そんな気がします。

ということは

生きているうちに

色々と学んで

成長するのがいいんだろうな

っていう結論になったりします。

笑って死んで

成仏したいじゃないですか。

(僕はですが)

この辺は

生きているうちに

自分に縛られたままでは

あまりよくない

というより

とてもよくない

気がします。

よしっ!!

成長しよっ!!

っていう気になります。

で、お墓。

お墓は100年後は

自分がその向こうにいるので

子孫とどう繋がっているのか

っていうゲートになってます。

斎さんの姿勢として

所有するなら責任をもって

それが無理なら永代供養。

ってのがあります。

現代社会は

便利になったはずなのに

余裕がないというか

小忙しいというか

時間が持てない。

違う生き方も出来るんですが

それを知らない

というか

学校では教えてくれない

っていう現実があります。

だから、どんな形でも

ゲートを大切にする気持ちを

守っていくのが大事な時代

なのかもしれません。

僕なんかは

時間を持てる生き方に

シフトして

お墓を大切にする

方向であれやこれやと

やってるのが現状です。

雑学では

盛り塩

ブレスレット

の斎さんの教えを軽~く

のっけてます。

最終的に言いたいのは

動画見てね

●小林薫先生のツイッターアカウント
@kobayashikaoru

●HONKOWA 朝日新聞社出版
寺尾玲子さん心霊相談

あなたが体験した怖い話 ぶんか社

心霊と僕⑫ 幽霊マンガの種類後半

↑ここから斎さんシリーズの購入も出来ます。

多くの方に知ってもらいたい

斎さんという人の生き方。

7つの習慣好きな方なら

好きになると僕は思います。

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