優越感 Sense of superiority
幸福感 Sense of happiness
心が満ち足りていること
これってとても似ているけど
全くちがうって思うんです。
それはこんな時
喜んでもらって嬉しい経験から(幸福感)
自分は凄いな(優越感)って思うとき。
どうもね、この優越感ってのが
好きじゃない。
なんか慢心していて
成長しなくなる感じがする。
まぁそりゃそうだ。
凄いって思ったら
勉強しないよね(;’∀’)
当初は見分けがつかず悩んでいたのですが
やっとこさ見えてきました。
この二つの簡単な見分け方
優越感 win-lose
幸福感 win-win
優越感に浸る時は必ず
その下に敗者がいる。
幸福感には敗者がなく
皆が幸せ。
この気付きで
幸福の方向性が見えたように思います。
そう思うと普段の行動に
活かせるんじゃないかなって
思うんです。
因みに劣等感はlose-win
自分は劣っているっていう感じ。
こっちは自分が幸せな感じが
しないからすぐにわかるんだけどね。
人とのコミュニケーションで
優越感が優先されると
ちょっと困ったりする。
人の話がまず聞けない。
自分が優れていると思うから
馬鹿にされていると勘違い
してしまう_( _´ω`)_ペショ
どうせならみんな幸せな方が
いいじゃない。
きっとその方が楽しいな(・´з`・)
人の話を聞くときも
そんな見方もあるのかぁ
とニュートラルな状態で
聴けばいい。
買い物においても
この幸福感が役に立つ。
何かを買うときに
自分の劣等感、優越感を
刺激して販売してくる時は
僕は手を出さない様にしている。
売り手がお互いの幸福感ではなく
テクニックを使ったお金目的の
販売と感じるから。
ある程度は、生活もあるから
そういったテクニックが
あるのは仕方がないと思うけど
相手がお互いの幸福を
本気で思っているかで
見極めると良いと思います。
勿論大前提として
それを買うことで
自分も幸福になれる時ね。
同情などで購入すると
結局いらないので
無駄にしてしまう。
うちにはそんな同情で
買う余裕はないし
あっても買わんが(´ー`)
相手の人柄と
商品の必要性で
購入を決められると
良いと思う。
Win-Winの思考
お勧めです(*’▽’)