『愛は動詞』
この言葉は
7つの習慣で聞いて
目から鱗でした。
動詞として認識すると
こうも変わるのかと。
愛は気持ちではなく
愛する行動から得られる結果
母の言っていた
「同じように愛した。」
結果として
兄弟皆受け取り方が違って悩む
????
愛は確かに動詞なのだけど
これだけだと
かなり独りよがりな
愛にもなってしまいます。
これにセットにしたいのが
『受け入れてから受け入れられる』
(理解してから理解される)
恋愛にしても親子にしても
自分の価値観の愛を押し付けられたら
まぁ嫌ですわな。
まずは相手を理解するのに
どれだけ徹しれるかが
相手に伝わる
愛する行動の基本
なんじゃなかろうか。
例えば
親であれば
親の価値観(常識)を
いい聞かせるばかりでなく
子供の価値観を
否定せずに最後まで
聞くことに徹して
理解する。
子供が本心を話すかどうかは
実際のところ
信頼関係の度合いにもよりますし、
子供の成熟さにもよります。
逆に子供なんかは
親の事を理解しようと
徹しているんじゃなかろうか
と思ったりもします。
あれは親が
見習うところの様に
思ったりもします。
また、恋愛では
相手に受け入れられたい気持ちと
相手の気持ちを受け入れる行動は
かなり難しい壁ですね。
相手の事が好きなのに
相手に受け入れられないとか
その気持ちを受け入れ難いとか。
恋愛の場合
脳内麻薬が脳内で発生するので
麻薬患者みたいなものです。
これが愛だと勘違いするんだけど。
愛は動詞と知ってても
麻薬が切れると苦しいですもん。
まとめ
愛は動詞
受け入れてから受け入れられる
心寄せている愛を
一度振り返ってみて
動詞で試してみてください。
僕は家族や夫婦では特に
おススメだと思います。