もし、この時
何も準備していなかったら
そのまま受け取り
※本当はそのままではないけど
そのまま受け取っていると思っている
この結婚は失敗だった
子供もいるのに先が不安でしかない
といった
マイナスにマイナスを足した
エネルギーに増幅していた事でしょう。
自分の中の増幅器で
インプット以上のマイナスを
アウトプットしかねません。
こんな感じです
こういう行動パターンを
反応的といいます。
自分の気が外部の刺激によって
変化し、その変化した気のまま
アウトプットするという
でお話しした依存した人の図と同じです。
そうならないためにも
知識がない状態や
突然予想外の
インプットが起こったら
どうするのか？
どうなるか？ではなくて
どうするか？
今度はアウトプットする前に
エネルギーの調整をします。
とりあえず
自分の中の増幅器は
一旦ストップして
自分が受け取ったイメージと
相手が発信したイメージは同じかどうか。
を考えます。
疑問に感じる事を
落ち着いて相手に確認していきます。
多くの場合
自分のイメージと
相手のイメージをすり合わせる
だけで問題の発生は
抑制出来ます。
そもそも問題でない場合もあるので
急に怒鳴ったりして
問題を作り上げる
必要はありません。
このイメージの相違。
いじめの体験談でもある様に
自分が受け取ったイメージが
正しいと思うのは大変危険で
誤解という現象は
このイメージの相違から起こります。
これは情報を受け取る時に
フィルターを通して情報は入って来る
という逆説的な証明とも言えます。
あるがままを受け取っていない
これについては次回にします。
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世の中にある誤解。
なくなったら良いのに
なんでなくならないのか？
実際に起こったことと
自分が認識したことには
ズレがある。
次回
『フィルターを通して受け取る』
この次もサービス、サービスぅ