信頼関係という財産

親子関係でも

信頼関係が大事です。

同じ世代の人の

話を聞いていると

ギクシャクした

親子関係の話を

よく聞きます。

少し前によく聞いた

ジェネレーションギャップ

いやいや

問題が外にあると

考えることは

よくないです

(´ω`*)

昔の話より

これからの話ですよね

子供の理解者になる

この一言に尽きると思います。

な~に

そんなに難しいことでは

ありません。

最初から最後まで

親身になって

話を聴くこと。

否定せずに

えっ( ゚Д゚)難しい。

親身っていうんだから

親の身なんだけど(;_:)

でも実際、難しいです。

子供を心配したり

自分と同じ失敗しない様に

それは違うよと

言いたくなったり

します。

でも、昔を思い出すと

親に言われたとしても

自分では違うと思えば

やってみたくなった

覚えがあるのじゃ

ないでしょうか。

子供と捉えると

どうしても

過保護や過干渉に

なる人もいます。

ならば

一人の人間として

見たらいかがでしょう。

過干渉や過保護で

その人の人生経験を

奪うのは良くありません。

奪い続ければ

思考停止の人間が

出来上がります。

『言われた通りにすること』

それがその人の指針

なってしまう可能性が

十分にあります。

更には

成人してからの

カオスが

待ち受けてます。

考えて仕事ができない

自分の将来が考えられない

モンスター予備軍となり

自分の人生に

返ってくるのが

よくあるパターン。

もうひとつは、

自分を理解してもらえない不満や

知らないくせにという思いから非行へ

これもよくあるパターン。

親も親で

そんなつもりじゃなかった

と責任転嫁(;゚Д゚)

どれもこれも

まぁ実際あるあるなので

怖いのです<(_ _*)>

実際、子供のほうが

良く知ってるって思う時が

あります。

「自分でやりたい!!」

3歳くらいになると

言い出します。

大けがしない程度に

見守ってあげてください。

小学3年くらいになると

自分の価値観

色々とやりだします。

入院しない程度に

見守ってあげてください。

それが出来たら

次はよく聴いて

理解してあげてください。

勿論

自分で決めたことは

自分で守るように

見守って

出来ない時に

相談にのる程度が

丁度いいと思います。

親の前で

自由にできる子

裏では違う顔の子

親の姿勢で

変わると思います。

職場で

あれこれと言ってくる上司

困ったときに相談できる上司

どっちが好みか考えたら

すぐに答えは出ます。

自分を理解してくれる

人との間に

信頼関係は構築されます。

親子でも

会社でも

大して変わりません。

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