感情は選べること?選べない事?(゚Д゚;)

こんにちは(*^-^*)

きんちゃんです。

今日のテーマは

『感情は 選べること? と 選べないこと?

私は、20代の頃まで

人間は感情で生きる生き物で

感情という自分の内面の影響で

自分というものが形成されている

と思っていました。

簡単に言うと

「感情は選ぶのでは

なく自然と湧き出るもの」

という認識です。

だから怒りっぽい人は

怒りのエネルギーが強い人

元気な人は

元気なエネルギーが強い人

そんな感じで思ってました。

そんなおり衝撃的な話を聞きました。

『反応には選択する自由がある』

7つの習慣でそんなことが

書かれていました。

今まで自分が考えていた事と

全く違うことを言うのです。

とても驚きました。

結論を言うと

『自分の感情は

 自分で選んでいる』

だから、怒るときは

自分で選んで怒っているのだし

笑っているときも

自分で選んで笑っている

ということ。

なるほどぉ~と

思ったのですが

これがなかなか

難しい(*_*)

頭で理解しても

それを実際に自分に

取り入れるというのは

なかなか困難です。

イメージとして

止まっている自転車は

すぐに倒れます。

スタンドで立っていても

倒れていくとそのまま

倒れてしまいます。

外からの刺激に

そのまま影響を受ける

状態ですね。

それでは、

ゆっくり走っている

自転車はどうでしょう。

前に進む力でなかなか

倒れませんが

ゆっくりだと

不安定です。

猛烈に走っている

自転車はというと

手を放してでも

進んでいきます。

(実際の運転は

しないでね)

外からの刺激に影響を

受けずに進む様です。

こんな感じで、

自分が選んだ方向に

力強く進んでいると

外からの刺激を

受けにくくなる。

ん??(*_*)

自分の感情を自分で

選ぶのと関係ある?

そんな気もしますが

自分の生きる方向を決めて

進んでいく際に

感情を選ぶという事が

とても重要に思います。

そもそも論として

感情をコントロールする

ことに集中すると

その意味を見失うが

人生を生きるに集中すると

感情をコントロールする

重要さが分かってくる。

自分がどう生きるのか

子供たちにどんな人で

あるのかを示すときに

とても役に立つ。

というより

そういった目的を

持つことで意味が

でてくる。

子供たちに見本を見せる立場として、

怒ってばかりいる

私が怒るのは言うことを聞かないから

子供たちにそう言うのでしょうか?

こんな大人でありたいと

思うから感情を選ぶことを

学ばなければならない。

私はそんな思いです。

ブログの最大のテーマの

人生とは何か?ですが、

一つのことが色んな

事に繋がっている。

これが出来たから大丈夫

というものでもないから

色んなことを積み重ねて

ひとつの人生になっていく。

森だけ見てても木は見えないし

木だけ見ても森は見えない。

今回は感情は選ぶということ

でしたが、どうだったでしょう。

昔思っていた、

感情がその人の本質

思ってた認識から、

自分で選ぶことがその人の本質

変わっていった事が伝わったらと

思います。

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